この社会を構成する最小単位は「夫婦」という二人から成り立ちます。
すべては「夫婦」から家庭が生まれ、社会へと拡大していくのです。
世界に影響を与えた偉い人たちも、公園で遊ぶ子供たちも、すべては両親という「夫婦」がいなければこの世に生まれてくることはありませんでした。
しかし、日本の結婚に関する現状は、年々ひどくなっています。
現在、1分に1組のカップルが結婚し、2分に1組が離婚しているのが現状です。
離婚をするために結婚をしようとするカップルは1組もいないはずです。
お二人がどんな時でも支えあい、喜びを分かち合える「最高の夫婦」だと思える関係になるとき…
お二人の絆から生まれる力と喜びは、何者にも変えられない幸せに満ちた本当に価値のあるものになります。
ラブコネクトは、そんな「夫婦づくりのサポート」をしていきます。
社会の基盤を作る「夫婦」という二人の大切さと、そこにある大きな責任を理解し、
カップルを支援することによって、
そこから発展していく健全で愛あふれる社会をつくっていきたい。
それが私たち、ラブコネクトの想いです。
婚活コンサルタント&結婚カウンセラーという仕事をしているので、クライアント様からは私の結婚に至るまでのプロセスを必ず聞かれます。
私はその時に必ずお話していることがあります。
私は彼女(妻)と交際するまでに2回も振られました。
今現在も勿論ですが振られた当時も誰よりも彼女のことを愛していましたし、幸せにする自信もあった。
だけど、妻から「お兄ちゃんとしか思えない」と言われてしまったのです。
この答えは何よりもショックでした。
なぜなら、お兄ちゃんというのは「良い人だとは思うけど恋愛感情は一切ないのでごめんね」と言われているのと一緒だからです。良い人だけで終わる人は沢山いると思います!!
私は、一途でしたし、自分の何が悪いのか全く分かりませんでした。暫くは何をする氣にもならず、ひたすら何故振られたのかを考えていたのです。
そして、今まで彼女に対してしてきたことや言ったことが、彼女から見れば親切の押し売りだったことに氣付きました。
「お兄ちゃんとしか思えない」という言葉は、彼女なりに『おせっかいだよ!』という氣持ちを、私を傷つけないように教えてくれたのだと思います。
私は善かれと思って彼女に対していろいろなアドバイスをしてきた・・・氣になっていたのです。
これに氣付いてから、私は自分磨きに徹するようになり、時間をかけて私自身を見つめ直しました。
そして1年の時が流れ私が23歳の時に3度目のアタックをした結果、OKをもらうことが出来たのです。
その後は12年間という長いお付き合いと10年間の同棲をして12年目の付き合った記念日に結婚しました。
誰しも色々な過去の体験を背負って今に至るはずです。
皆様はどうでしょうか?
私は自分に不足していることに氣付いてから何年もかけ、彼女にようやくOKをもらうことがでました。
かといって皆さんに何年もかけて自分を見つめ直しなさいとは言えません。
だからこそ、私に氣付きを与えてくれた妻と共に幸せな結婚をしていただけるサポートをして、クライアント様には短時間で
氣付き・改善・実行をして、幸せな結婚をしていただくことが私たちのミッションです。
ラブコネクト学長
中 達矢
2014年6月
理想の結婚をするなら、婚活の学校ラブコネクト
10:00〜20:00(定休日:火曜日)